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category: な行の作家  1/6

『滅びの前のシャングリラ』凪良ゆう

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☆☆☆内容(「BOOK」データベースより)「一ヶ月後、小惑星が衝突し、地球は滅びる」学校でいじめを受ける友樹、人を殺したヤクザの信士、恋人から逃げ出した静香。そして―荒廃していく世界の中で、四人は生きる意味を、いまわのきわまでに見つけられるのか。圧巻のラストに息を呑む。滅び行く運命の中で、幸せについて問う傑作。...

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『ニキ』夏木志朋

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☆☆☆☆高校生・田井中広一は黙っていても、口を開いても、つねに人から馬鹿にされ、世界から浮き上がってしまう。そんな広一が「この人なら」と唯一、人間的な関心を寄せたのが美術教師の二木良平だった。穏やかな人気教師で通っていたが、それは表の顔。彼が自分以上に危険な人間であると確信する広一は、二木に近づき、脅し、とんでもない取引をもちかける――。嘘と誠実が崖っぷちで交錯し、追い詰めあうふたり。生徒と教師の悪戦苦...

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『働く女子に明日は来る!」中澤日菜子

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☆☆☆働く女子に元気チャージ!前向きお仕事小説 時崎七菜(31歳)はテレビドラマ制作会社のアシスタントプロデューサ-(AP)。尊敬するプロデューサー(P)の上司・頼子をお手本に、連続TVドラマ『半熟たまご』の現場で日々格闘中。クセの強い面々との仕事には、毎日トラブルが頻発状態。元来マジメで不器用な七菜は、つまずきながら、もがきながら、美味しいロケ飯を心の支えに一つ一つ乗り越えていく。そんなある日、先輩の頼子からPを引...

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『競歩王』額賀澪

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☆☆☆+内容(「BOOK」データベースより)「天才高校生作家誕生!」という触れ込みでデビューした榛名忍。第一作は二十万部も売れた。二〇二〇年のオリンピックが東京に決まった頃だ。だが、その後、大学生となった忍は思うような結果を残せず燻っていた。そんな折、学内のテレビで流れるリオ五輪ハイライト番組で、競歩の結果を目にする。独特な競技スタイルを不思議に思っていると、背後で男子学生が号泣していた。こいつは一体、な...

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『本を守ろうとする猫の話』夏川草介

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☆☆☆+メディア掲載レビューほか本を守ろうとする猫の話デビュー作『神様のカルテ』がヒットし、シリーズ化された著者の長編ファンタジー。主人公の高校生夏木林太郎は「夏木書店」を営む祖父と二人暮らし。その祖父が突然亡くなり、店をたたもうとしていた時、店の奥で人間の言葉を話すトラネコと出会う。トラネコは、本を愛することができない“敵"から、本を助け出すため、林太郎に協力を求める……。世の中を勝ち抜くために“正論"...

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『ヤービの深い秋』梨木香歩

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☆☆☆☆内容紹介「季節はもう、いっしんに秋へ向かっているようでした」マッドガイド・ウォーターで暮らすヤービたちに、サニークリフ・フリースクールのウタドリ先生に、そして子どもたちに、秋はひとしくおとずれ、深まっていきます。冬ごもりの支度におおいそがしのヤービたちは、博物学者であったグラン・グランパ・ヤービが、ややこし森でみつけたという、まぼろしのキノコ、ユメミダケを探す冒険に出発します。ユメミダケはかわ...

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『恋のヒペリカムでは悲しみが続かない』二宮敦人

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☆☆☆【あらすじ】無料のホストクラブ――巷でそう噂される、謎の洋館「ヒペリカム」では4人の容姿端麗な男たちが共同生活を送っていた。自由気ままな紳士、真面目な眼鏡男子、天真爛漫な王子、そしてクールな元NO.1ホストの檜山。彼は今日も女性客をもてなす。なぜ、彼女たちと無償で向き合うのか? 捨てたはずの過去とは? その胸に秘めた想いが明かされる時、止まっていた時間が動き始める! 全ての悩める人々に幸せを運ぶ感動の恋物語...

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『彼女と彼女の猫』新海誠原作 永川成基著

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☆☆☆内容紹介新海誠の幻のデビュー作が小説となって息を吹き返す!アニメとは異なる視点で描いたもうひとつの『彼女と彼女の猫』。都会で一人暮らしをする女性が、ある日偶然猫を拾った。自分の感情を言葉にするのが苦手な彼女と、彼女の不器用さをそばで見守る猫。友人との言葉の掛け違いを境に、彼女の日常から笑顔がなくなっていく。拾われた猫たちを軸に描かれる、四つの連作短編。「彼女はいつでも誰よりも優しくて、誰よりもき...

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『夢見る帝国図書館』中島京子

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☆☆☆☆内容紹介「図書館が主人公の小説を書いてみるっていうのはどう?」作家の〈わたし〉は年上の友人・喜和子さんにそう提案され、帝国図書館の歴史をひもとく小説を書き始める。もし、図書館に心があったなら――資金難に悩まされながら必至に蔵書を増やし守ろうとする司書たち(のちに永井荷風の父となる久一郎もその一人)の悪戦苦闘を、読書に通ってくる樋口一葉の可憐な佇まいを、友との決別の場に図書館を選んだ宮沢賢治の哀しみ...

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『神に守られた島』中脇初枝

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☆☆☆+内容(「BOOK」データベースより)沖永良部島―沖縄のすぐそばにある小さな島は、大戦末期、米軍機による激しい攻撃を受けた。戦況が厳しくなっていくなか、島のこどもたちは戦争を肌で感じつつも、いきいきと過ごしていた。そんなある日、島に特攻機が不時着するという事件が起きる。...

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