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『カタツムリが食べる音』エリザベス・トーヴァ・ベイリー



内容(「BOOK」データベースより)
難病に苦しむ著者に、生きる希望の灯をともしたもの、それは病床に偶然やってきた一匹の小さな生きものが、生を奏でる微かな音だった。一人の女性と一匹のカタツムリの絆を描いたノンフィクション。ウィリアム・サローヤン国際賞受賞作。
1年間の観察記録。
細やかな観察力と洞察力、想像力
偶然やってきた生き物に対して、彼女は興味をもち、次から次に書物をひもといていく。
こんな風に紹介されたら、カタツムリがなんと魅力的に思えることか。彼らが知的だなんて考えたこともなかったけど、著者が感じたように、知的だと、そしてなんて慎重でかわいらしい生き物って今度会ったら思うよ。
表紙のアナ、カタツムリがあけた穴だったんですね。そうか、カタツムリは紙を食べるのか。植物食べるからかな。

どんなにささやかであれ、生きる営みはそれ相応に報われるのだということを、身をもって示してくれたのだ。(本文156ページ)
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