FC2ブログ

ブックレストラン

読んだ本の記録、感想,評価。☆☆☆☆☆:大好き、出会えて良かった。~☆途中でやめたくなった。まで個人的な評価です。基本的に☆3つ以上はオススメ

Top Page › ブックトーク › 小学1年生ブックトーク「むかしばなしっておもしろい!」
2016-11-08 (Tue)  21:51

小学1年生ブックトーク「むかしばなしっておもしろい!」

国語の昔話単元。
1時間の授業で、ブックトーク。
ブックトークは30分。残り15分で、読書記録の説明をしたり、読む本を選ぶ時間。

シナリオは

今日は昔話の ブックトークです。
昔話と、物語と何がちがうのかな?
「くじらぐも」のお話を書いた人は、なかがわりえこさんといいますが、彼女はこれも見た事あると思うよ、保育園、幼稚園お家で読んでもらったりした事あるかもしれません。
「ぐりとぐら」のおはなしもかいています。


100年たったら中川さんのお話も昔に書かれたお話で昔話ってなるのでしょうか?
なりません。(こどもたちからえー!!の声)
どうしてでしょう?中川さんがつくったお話と 昔話 とどこが違うんでしょう?
今日はそんなことも分かっちゃうむかしばなしのおはなしを紹介していこうと思います

ちょっとひんとになるお話を紹介しましょう

桃太郎のおはなし。
知ってる人?
どんなおはなしですか?

「ももたろう」松居直


この桃太郎は宝はもらいません。じゃあ何を?・・気になるね
「ももの子たろう」 おおかわえっせい


タイトルがちがうね。おじいさんとおばあさんが、桃からうまれたから「ももの子たろう」となづけましょう、とつけたなまえです。
最後、このお話では、
ももの子たろうは鬼の大将が命を助けてもらったお礼に差し出した宝物をもらって帰ります。私が小さいとき聞いた桃太郎のお話は、こちらでした。

寝てばかり、そして犬、さる、きじ以外のすけっとがでてくるももたろうもいますよ。
「ももたろう」松谷みよ子


鬼に村がおそわれ、その間も寝ている桃太郎の所まで飛ばし読み。

桃太郎はきびだんごをおばあさんに作ってもらうけれども、きびだんごのイメージがわたしの持ってるイメージとだいぶ違いました。どんなきびだんごかな?

そして、犬、さる、キジのほかに助っ人がでてくるよ、といいましたが、この桃太郎には「さるかにがっせん」のお話知ってる?さる蟹合戦の登場人物も助けにくるんですよ。
だれだろー。

「さるかに」
お話知ってる?ほかにどんな題でしってるかな?(さるかにがっせん、の声)


かんたんにあらすじ

「さるとかに」神沢利子
そして、この教皆さんに紹介する「さるとかに」のお話は、なんときびだんごが出てきてね。


飛ばし読み

どうですか?桃太郎も、さるかにも、そっくりだけど、ちょっと違うお話があるね。これが昔話。
どうしてこんなことになっちゃうんでしょう。
昔々は、今みたいに学校がないから、文字を読める人があまりいなかったの。でもテレビもインターネットもない昔はお話の時間はとっても楽しい時間だったの。覚えちゃえば、おはなしってできるよね。そうやって覚えたお話を上手に話してくれる人がいっぱいいて、次から次に町の人や、子供や孫にも話してその国とか、地域とかにのこっていったお話が昔話。だから、誰がそのお話をつくったかというのは解らないの。語る人が、聞く人の反応をみながら、ちょっとずつ付け足したり変えたりして作っていく。だから、同じ話でもちょっと違う、似た話があちこちにある、ということになります。
人から人へ、口で伝わったお話で、誰がつくったのか解らない、というのが昔話です。 今では、そうやって残されたお話を本にしているので、お話をしてくれる人がいなくても、自分で読んだり読んでもらって世界中の昔話を楽しむ事ができますね。
人気のない話は残らなかったでしょうから、今残っている昔話は、昔から多くの人が面白いと思ったお話ってことになりますね

中川さんの書いたお話は、何十年経っても、お話が変わる事はありません。
「くじらぐも」が「いるかぐも」にかわったりする事はありません。
それは、中川さんが一人で、自分の頭で考えたお話だからです。
それが昔話と、物語の違いです。

昔話は教科書にも毎年出てきますよ
「おむすびころりん」  これは昔話です。
欲張りおじいさんがでてくる「おむすびころりん」もありますよ
おむすびころりん;うらしまたろう (講談社のおはなし絵本館)

そして
題名も違うけど、そっくりなお話もあります。
 
「ねずみじょうど」瀬田貞二


ネズミ国にいくまで。

シンデレラのお話は知ってる?
とっても有名で人気のお話で、世界中ににたお話があります。
なんと日本の「おむすびころりん」にそっくりな「シンデレラ」があるんですよ。「おむすびころりん」ではおむすびが、ころころ転がって穴に落ちて・・という始まりでしたが

今日紹介するのは

「シンデレラ」新倉朗子
シンデレラ (世界みんわ絵本)

漸くしながら飛ばし読み、きれいなドレスに着替えるまで

そして日本にも「シンデレラ」にそっくりなお話があります。
「こめんぶくあわんぶく」


要約しながら飛ばし読み 山姥に、きれいな着物と下駄を貰い、白馬を出してもらうまで。

栗拾いと言えば、思い出すちょっと怖いお話ない?
「さんまいのお札」


 「にげだしたおにばんば」


「食べられたやまんば」
はなさかじい;たべられたやまんば (講談社のおはなし絵本館)

これはどれも同じお話です。知ってる人?とってもドキドキするおはなしだよね                   実は、これにそっくりな、なんとフランスに伝わる「あかずきんちゃん」
あかずきんちゃんのお話も有名だけど、色々あるんだよ


「赤ずきん」樋口じゅん


要約しながら、飛ばし読み。赤ずきんがおばあちゃんの家を訪ねて狼に食べられそうになり、にげだすところまで。
ちょっと怖かったね。あかずきんに出てくる狼は、おばあさんをだまして食べた後、おばあさんの振りをして赤ずきんを待つんだよね。おばあさんをころしてして、ばあさまのかっこうをしておじいさんを待つ、まつのは狼ではなくて、たぬき、のお話知ってるかな?
「かちかちやま」おざわとしお


こんな風に、おばあさんの着物を着て、おばあさんのふりをしておじいさんをだますんだよ。(ページの絵を見せながら)
このあとどうなるんでしょう
スポンサーサイト



最終更新日 : 2016-11-08

Comment







管理者にだけ表示を許可