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2019-09-16 (Mon)  19:41

小学2年生ブックトークテーマ「飼ってみたら」

春と夏、町内の全小学校全学年に毎年行っているブックトーク、授業時間に行って子ども達はその時間で本を選んで各クラス70冊程の学級文庫になります。
図書館司書、ボランティアでクラスを分担して行っています。
2000年に始まりもう19年目になりました。

4月に私が担当したのは2年生
テーマは「飼ってみたら」
以前に放課後教室(学童)で全学年向けに行ったテーマを使い、2年生向けの本を選びました。
普通なら飼育本も混ぜる所ですが、このクラスには前年、「せいかつ」で虫の飼い方の載っている本を沢山教室に入れているので、今回はあえて入れませんでした。
シナリオは

みなさんは何か生き物をかってみたことありますか?
今日は「飼ってみたら」というテーマのブックトークです。
本には、色々な動物や虫の飼い方がわかる本とか、動物園で飼ってる動物のことがわかる本とか、色々あるんだけれど
お話の世界でも、色々な生き物が飼われています。
私、数年前に本当にあったことを元に書かれたワニの本を読んだんです。車の後ろの座席にワニをのせて2000キロの旅をした夫婦の話で、とっても魅力的なワニと夫婦の物語だったのですが  アルバート、故郷に帰る
これは、先生にお勧めですが

みんなが読む絵本の世界でもワニはとっても人気者です
「わにわに」「バルボンさん」「しあわせなワニくん」「ワニくんの〜」「わにさんどき」「わにのはいた」
   

 
まだまだ沢山あるワニの本から、今日は、自分を飼ってくれる人いないかなあって思っているワニのお話から紹介しましょう
「こころやさしいワニ」

このワニ、ものすごくおっかない顔してるよね
でもこのお話を読んだらね、こんなワニなら飼いたい、って思う人もいるんじゃないかなあ
このワニ優しい心をもっていたのです。
そして、
ネコや金魚のようにどこかのお家のペットになってこどもたちとあそべたらなあって夢見ていました。
このわに、ブランコをおすのも、ケーキ作りも、ロープを渡りながらダンスだってできるんです。
でも、ワニを飼いたいなんて思う家族はどこにもいません。
で、心優しいワニは素晴らしい考えが
それは
絵本のワニになって、こっそり家に潜り込むの
昼間は、ただの絵
でも夜は絵本から抜け出して家族や子ども達のために沢山働きました
おもちゃをかたづけ、お皿をあらい、服をたたみ、夜ベッドの下に隠れているお化けと戦い、夜明け前、甘ーいジャムをパンに塗った朝ご飯も用意。
そうして絵本の中へ。
家族は不思議でした。
ぼくらが寝ている間に働いてくれるのはだれ?森の妖精?魔法使い?
みんなで洋服ダンスに隠れて様子をうかがっていると
出て来たのは
恐ろしい顔のワニ!

ワニは、日本にはいないので動物園に行かないと見ることが出来ませんが、春になると、蛇が蘭越にも出てきますね。
蛇を飼うことになったフランスのルイーズボドさんのお話
「へびのクリクター」


ある朝郵便屋さんがボドさんに息子からの誕生日プレゼントをとどけてくれたのですが、その箱をあけたとたん、ボドさんは「きゃー」
へびだったんです。
毒蛇じゃないことを動物園で確かめたボドさんはクリクターと名をつけて
こどものように可愛がりました。
買い物にもつれていったし、毛糸の服も編んであげたし、長ーいベッドも用意しました。ボドサンは学校の先生だったので学校にも連れて行きました。
どんなに人気者になったのかは自分で読んでみてくださいね。そしてこのクリクター、勲章をもらって町に銅像が出来るんですよ。どんな活躍をするんでしょうか。

お誕生日のお祝いに、もう一人、素敵なプレゼントをもらった男の子がいます。
オタマジャクシは見たことありますか?
カエルの赤ちゃんだよね
ルイスが誕生日にもらったのは
「ふしぎなおたまじゃくし」

おじさんが何か捕まえてますよ。
そしてスコットランドの郵便局
鳥が働いているんですね。この鳥がルイスのいう町の郵便局に届けて、そこから郵便局のおじさんがルイスのお家へ。
次の日ルイスは学校へそれをもっていきます。
「みなさん、これがオタマジャクシです」シェルバート先生は、ルイスにコウ頼みました。「オタマジャクシがかえるになっていくのがよくわかるように時々学校へもって来てね」
ルイスはオタマジャクシにアルフォンスという名前をつけました。
どんどん大きくなって
シェルバート先生は「アルフォンスはもう普通のかえるには育たない」と結論をだし、学校に連れてこないようにいいました。
アルフォンスはそれからもどんどん大きくなって、夏休みに入る頃には
家でもかえる場所がなくなってしまいます。とうとうお父さんとお母さんはアルフォンスを動物園にきふするしかない、といいましたが
ルイスはそんなことしたくないと思って、いいことを考えつきます。
夏休み中は誰も使っていない中学校のプールがあります。そこにアルフォンスを連れて行き、毎日遊びました。
夏休みはあっという間に過ぎていき・・・
さあどうなるでしょう
とっても素敵なお話がまっていますよ。

アルフォンスが送られる所だった動物園、色んな国から色んな動物が送られてきて、日本にいない動物も動物園では見ることが出来るよね。
ちょっと前に上野動物園で赤ちゃんパンダシャンシャンが話題になりましたがシャンシャンのお父さんお母さんは中国生まれなんだよ。
昔中国で生まれ日本の兵隊さん達に可愛がられたひょうが、日本に連れてこられたことがあります。
これは本当にあったお話です
「ヒョウのハチ」

日本が戦争をしていた頃、日本の兵隊さん達は色んな国におくられました。中国にいた日本の兵隊さんたちは、その村に大きなひょうが山から下りて来て動物や人間を襲うというのでヒョウ退治にでかけます。巣穴の入り口に火をつけて煙でヒョウをおいだそうと待ちましたが出てきません。巣穴に入るとそこにいたのは2匹の赤ちゃんヒョウ。親は他の穴からにげてしまったのか見えませんでした。成岡さんという隊長さんが赤ちゃんヒョウを連れ帰り、1匹は中国の動物園へ、もう1匹はハチと名をつけて自分たちで育てることにしました。胸に入れて口移しでえさをやり寝るのも遊ぶのもパトロールもいつも一緒でした。
ある日成岡さんの部隊は大きな作戦のために移動するよう命令されます。ハチを連れて行くことはできません。成岡さんはあちこちに手紙を出し、1つだけ日本の上野動物園から受け入れますと返事が来ました。みんなと別れてハチは中国から日本へ渡ることになったのです。
動物園で人気者になりました。
ところがハチには大変な悲劇がまっていたのです。

ヒョウとそっくりな動物にジャガーという動物がいます。
ジャガーはアメリカに住む動物です。
もう一つ本当のお話を紹介しましょう。作者が、自分のこどもの頃のことをかいた本です
「ジャガーとのやくそく」

ぼくは人前で話すことが出来ませでした。
でも言葉がスラスラ出る時もあります。それは歌うときと動物に話しかける時。
沢山動物を飼っていたようですよ。蛇やカメレオンやハムスターや
かれはペット達と約束します
「自分の声を見つけられたら、僕がかわりに君たちの声をつたえるよ そして動物を傷つけるのをやめさせる」
動物園のジャガーのおりに行って約束の言葉を小さな声で言うんです。
この子がどんな努力をして、どんな大人になっていくのか
ジャガーとの約束をどう果たすのか
読むと勇気をもらったり自分も頑張ろうって気持ちになるんじゃないかなって思います

いろんな動物に合えるのは動物園や水族館そして
ペット屋さん
ペット屋さんにはいろんな動物が売っています。犬やネコ、兎やハムスター、蛇を売っている所もあります。そんなペット屋さんで買った生き物、えーっ
「うちのペットはドラゴン」

ペットを飼いにいったお父さん。そこで売っていたお買い得ドラゴンを買って帰ります。ドラゴンはどんどん大きくなって、火や煙まで吐きます
ある日市長さんがやって来て
「こんな大きなものは動物園とか、サーカスとかハンドバック工場に売りなさい」といわれてしまいます。
でも家族はそんなことしたくない。
そしたらね、ドラゴンが突然しゃべったの
ここから家族の大旅行が始まりますよ。
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最終更新日 : 2019-09-16

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