FC2ブログ

ブックレストラン

読んだ本の記録、感想,評価。☆☆☆☆☆:大好き、出会えて良かった。~☆途中でやめたくなった。まで個人的な評価です。基本的に☆3つ以上はオススメ

Top Page › さ行の作家 › 『プルーストの効果の実験と結果
2020-01-02 (Thu)  12:20

『プルーストの効果の実験と結果


☆☆☆
内容紹介
単行本刊行前から注目の「オール讀物」新人賞作家が、2人同時デビュー!

「これは2018年恋愛小説短篇のベスト」書評家・杉江松恋



はじめてのことをするたび、彼を思い出す――

痛々しい自意識過剰、空回る都会への憧れ、思い通りにいかない初恋。
思春期の苦くて甘い心情を鮮やかに描き出す、四篇を収録。

プルースト効果という言葉を教えてくれたのは、同じクラスの男子「小川さん」だった。
「はじめてのキスは想像もつかないところでしよう」小川さんはそう言ったはずなのに。

【収録作】
「プルースト効果の実験と結果」
「春は未完」
「楽譜が読めない」
「ひどい句点」 ※オール讀物新人賞受賞作

プルーストの次の「春は未完」
またしょうもない男の子がでてきちゃったな、と読んでたら
ラストがちょっとした驚きの展開で、
え?違うの?って。
自分が主人公になるための?

それぞれのエピソードは、中々に印象的でつい読み進めてしまうのだけれど
好きな子が
でてこない小説で

変な所に惹かれて
あっという間に恋をしたり
かと思うと、他の人を好きになったり
危うい高校生、あるいは大学生の恋心
しょーもない日常の現実は
そこらへんに
ころがっているような
はじめての 恋は かっこわるくて切ないもの
スポンサーサイト



最終更新日 : 2020-01-02

Comment







管理者にだけ表示を許可