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2020-02-24 (Mon)  16:29

「本好きの下克上』香月美夜


☆☆☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
見知らぬ世界で、貧しい家の幼い少女マインに生まれ変わってから一年。彼女は本が大好きにも関わらず、手に入れるどころか、読書さえ難しい中、本作りに追われる毎日だった。何とか文字を書き残すべく奮闘するも失敗続きで前途は多難。おまけに「身食い」に侵されて寝込んでばかり。持ち前の頑張りで、お金を稼ぎつつ、近所に暮らす少年・ルッツの助けもあって、ようやく本格的な「紙作り」が始まるが…さて、一体どうなるやら?本好きのための、本好きに捧ぐ、ビブリア・ファンタジー第2章!書き下ろし番外編、2本収録!

いよいよ和紙作りが出来ると張り切るマイン
ルッツに助けられながら、昔の記憶を頼りに豪商ベンノと渡り合う
紙を作りをするのはマインとルッツ、売るのはベンノという契約もかわして、
初期投資もしてもらいながらの紙作りが始まる。
マインが色んな事を知っている事でマインがマインでない事にルッツに気づかれたり
体の中が急に熱くなる火食いという病が少しずつ重くなる中
その病を直すのにとてもお金がかかる、という事もわかったが
お金を稼ぐために髪飾りを作ったり
商売人としての知識を増やしていく
少しずつ、商売がうまくいきつつある様子が
出世物語のようで、とっても楽しい。
いずれ、紙を量産出来るようにして本を作りたいマイン。そのためには印刷技術もいる。
まだまだ道は遠そうだ。
ギルベルダ商会のベンノやその従業員のマルク、元旅商人のオットー、脇役も皆魅力的でその世界を豊かにしている。
これからどうなっていくのか
これは益々楽しみ。
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最終更新日 : 2020-02-24

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