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『真昼のキョーフ 24時間のキョーフ3』日本児童文学者協会


☆☆☆+
ただの怖い話や怪談とはひと味ちがう、バラエティ豊かなアンソロジーシリーズ「24時間のキョーフ」第三弾!
「キョーフ」それは日常にひそむ、ちょっとこわくて不思議な体験。24時間いつだって、あなたのそばにあるのです…。
第3巻は「真昼」。家にとどいた謎の荷物、ルールにきびしいレストラン、自分も知らない自分のひみつ……など、いろんな「キョーフ」があなたのすぐ後ろに!
「おとりかえ」山本悦子
  ラスト恐いよ 星新一っぽい。未来的ってところで

『知りたいは、いけない?』森埜こみち
  一番好き  恐怖に突き落とされる感じが
舞台は変わった注文の仕方をするレストラン
目を閉じてテーブルクロスに心の中で注文
料理が出てくるまで目をつぶっていること。
「料理がどこから、どのようにでてくるかを見たものはだれもいません」
これが後々、恐すぎる出来事へと繋がって行きます

『運命は変えられない?』今井恭子
 生き物苦手でカエルに食べられそうになった少年、その嫌いになった昔の出来事をやり直したら・・

『空に消えたあの子』西美音
初読み作家さん。福島正実記念SF童話賞大賞でデビューした方なんですね。
マジシャンのお父さんと、学生時代にお父さんと同じマジックサークルにいたお母さん、と4年生のコウくん。
お父さんと、マジックショーの助手としてステージにいたコウが見た少女は・・
ちょっとほろっとする

『ひみつの部屋』最上一平
天とお父さんは二人暮らし。お父さんが病気で入院。
命に関わる手術が成功して
コウはお父さんに頼まれて家に戻るのだが、
その途中、彼の心と身体に変化が・・
 自分が自分でなくなる恐怖
実は手術の前、お父さんは天にお母さんの秘密を話したのだ
大人にはお母さんの秘密が、心に残るちょっと大人っぽい物語
 
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