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『それをAI(あい)と呼ぶのは無理がある』支倉凍砂


☆☆☆
私だけの完璧な相棒を端末にダウンロードできたら、友達なんていらない!? でも現実の恋や夢は万能AIにも計算不能で……。生まれたときからAIに囲まれて育ってきた主人公たちを描く。『狼と香辛料』の支倉凍砂が初めて挑む青春ストーリー!
AI全盛期
ほとんどが自分のAIを持っていて、可視化させる事が出来る。
トカゲとか鳥とか
会話も、本物の生き物のよう
そんな時代の高校生達

一話
浩太は、陸上部のエース高階さんに憧れる読書好きの文芸部員
告白したいけど自信がなくて・・という状況
浩太のAIはトカゲ姿で古風なしゃべり方をする
藤次が親友
藤次が連れているのは鳥のAI

二話
沢村さくら 不登校だが成績は優秀
幼なじみの裕彦が迎えにくる
裕彦の家族はみんな機械音痴で裕彦は珍しくAIを持っていない
裕彦の姉の小春が最近帰ってきて何でも屋に就職
さくらは学校に行かなくてもいいように、自分のクローンAIを作ってみる
そして裕彦にそのクローンAIと生活してみて昨日するか試して欲しいと
もし大丈夫だったら、それを持って学校へ行ってもらって活動を記録すればOKと考えたが・・

第三話
AIが優れている程その所有者も魅力的だということに気がついたかなで
AIを育てるために先に自分を変える事を決意、勉強にスポーツに打ち込み、高校では陸上部

第四話
学校に行き始めたさくら
裕彦と戦前からあるという老舗の漬け物屋「しのだ屋」に行く
そこの新女将に違和感を感じ、AIである事を知るのだが
あまりの完成度の高さに衝撃を受ける
コピーができるのだと興奮するが・・

第五話
小春・・小鬼のAIアバターをつれている
便利屋でデジタルお払い師をしている。


ちょっとややこしい
でも
それぞれ登場人物たちのAIが魅力的で
あんなだったら、欲しい
あれはほとんど友だち。
イマジナリーフレンドっぽいかな

現実の関係の方がずっと難しい
AIがあっても現実の人との関係を、それでなんとかするってことにはなりそうにない。

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