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「犬の帝国ー幕末ニッポンから現代まで」

犬の帝国―幕末ニッポンから現代まで犬の帝国―幕末ニッポンから現代まで
(2009/10)
アーロン・スキャブランド

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☆☆
出版社/著者からの内容紹介
現代日本人にとって,今や欠かせない伴侶となった犬.
しかしほんの一五〇年ほど前,「野蛮な」日本犬と「文化的な」洋犬は,日本と西欧の文化的軋轢の象徴でもあり,「文明開化」の掛け声とともに在来の犬は受難の時代をくぐってきた.
ところが昭和に入ると一転して「日本の犬」こそが帝国のシンボルにふさわしいと「忠犬」ハチ公がもてはやされ,挙国一致の戦争に多数の軍犬たちが動員され,死んでいった.
そして,現代.ペット大国日本の犬たちは,主人たちとともに大量消費の時代を迎え,生活習慣病に悩むものまで現れている.
犬という鏡に映し出された近現代日本の姿を,気鋭の米国人歴史家が鮮やかに切り取る.
犬の歴史が、人の歴史を写す鏡になっているという視点が
おもしろい。
帝国主義化する日本が
日本犬という純血性を重んじる血統をつくりだし、忠犬ハチ公がもてはやされていったことなど
興味深く読んだ。
使われた資料がかなり多量だったのも良かった。
動物と人間の歴史、文化は互いに絡み合い
切り離すことができないということがわかるが
21世紀の初めになって、国内・国外の評論家たちは一様に
家の中で飼える小型犬への現在の好みが、深い不安に侵された社会の
表象的な現れとなるとみなしている
(本文)

うちでも、家の中で犬を飼ってます。

表現が難しい文章で読みずらかったため(私の日本語力不足)
読み飛ばしたところもありで、☆2つ。


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