FC2ブログ

「アミダサマ」 沼田まほかる

「痺れる」が面白かったので、また沼田まほかるさんの作品読みました。
やっぱり夏はホラー!?
アミダサマアミダサマ
(2009/07)
沼田 まほかる

商品詳細を見る

☆☆☆
内容(「BOOK」データベースより)
幼な児の名はミハル。廃棄された冷蔵庫から生れた物言わぬ美貌の子。ミハルが寺に引き取られてから集落はじわじわと変わってゆく。そして猫の死。そして母の死。アミダサマ!ミハルは無心で阿弥陀仏に何かを念じているようだった。冥界へ旅立つ者たちをその手で引き止めるために。痛切なその叫びは冷蔵庫の扉を開けた男にもしっかりと届いていた…。
不思議な“コエ”に呼び寄せられ、
廃車置場に捨てられた冷蔵庫に閉じ込められた5歳の少女ミハルを救出した
寺の住職浄鑑と若いサラリーマンの悠人。
浄鑑は離れたところにすむ悠人を呼んでしまった少女の力が今後働くことを恐れ
悠人を少女から遠ざけ、
ミハルを自分の寺で母千賀子と育てる。
千賀子はミハルをいつくしみ、
ミハルは浄鑑が救った老猫のクマをかわいがったが
その死を認められず、呼び戻そうとする。
クマの死後、何かが取り付いたように千賀子が変わっていき、
町の人々の様子も変わったように感じる。
一方ミハルから離された悠人はミハルのコエを待ち続けるが
彼に聞こえてきた声の主は、音信不通となっていた祖父だった。
悠人は母を死に追いやったと祖父を憎んでいたのだが、
祖父の住むアパートで隣に住むリツコとかかわるようになる。
浄鑑のパートと悠人のパートが交互に語られ
ラスト結びついてクライマックスへ。

引き込まれます。

良かったら、クリック応援おねがいします。

FC2Blog Rankingにほんブログ村 本ブログへにほんブログ村 本ブログ 読書日記へ人気ブログランキングへ

スポンサーサイト



0 Comments