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ブックトーク・・・小学生対象 テーマは『こわいがいっぱい』

8月18日から小学校の全クラスにブックトークと貸し出しをセットして一時間、
その時子どもたちが選んだ本がクラス文庫になる、という行事。
だいたい、各学校年に2回(学校によっては、3~4回行うところも)の行事として定着している。
図書館のスタッフとボランティアの方々とブックトークを分担する。
私は今回は6年生を担当。
テーマは
「こわいがいっぱい」
小テーマを5つ作って、クイックでどんどん紹介した。
所要時間は20分。
☆出会っちゃったらこわい!
スズメバチに会っちゃって、恐い思いした事ない?
日本で出会う危険のある生き物がいろいろ載っていて、対処法まで書いてある本!
あぶないいきもの―野外の危険動物、全ご紹介。あぶないいきもの―野外の危険動物、全ご紹介。
(2006/08/25)
今泉 忠明

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こちらは、世界には、こんなに強くて獰猛そうで恐い生き物がいるんだよ、という写真と解説
世界で一番キケンな生きもの世界で一番キケンな生きもの
(2010/05/27)
ネイチャー・プロ編集室

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毒をもつような危険な生き物に出会っても、応急手当を知っていれば、軽く済むよね。
毒をもつ動物と応急手当―総合的な学習 (写真を見ながら学べるビジュアル版新健康教育シリーズ)毒をもつ動物と応急手当―総合的な学習 (写真を見ながら学べるビジュアル版新健康教育シリーズ)
(2000/07/10)
篠永 哲

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植物にだって、毒のあるのがあるよね。
植物による食中毒と皮膚のかぶれ―身近にある毒やかぶれる成分をもつ植物の見分け方 (写真を見ながら学べるビジュアル版 新健康教育シリーズ)植物による食中毒と皮膚のかぶれ―身近にある毒やかぶれる成分をもつ植物の見分け方 (写真を見ながら学べるビジュアル版 新健康教育シリーズ)
(2006/08)
指田 豊、中山 秀夫 他

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もし私たちが小さな生き物だったとしたら、こんな顔の虫にであっちゃったら恐いなー。
虫の生態も書いてあって、身近な虫でも知らない事がいっぱいってわかる。
昆虫顔面図鑑 日本編昆虫顔面図鑑 日本編
(2010/06/11)
海野 和男

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☆地震ってこわい!
大人がいなくて、一人のとき、地震にあっちゃったら、恐いよね。
でも、どうすればいいかを知っていれば、ずいぶん違うと思うよ。
ドラえもんの 地震はなぜ起こる どう身を守る: 親子で読もう!ドラえもんの 地震はなぜ起こる どう身を守る: 親子で読もう!
(2011/06/23)
藤子 F・不二雄

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☆戦争ってこわい!

今でも、世界を見渡せば、あちこちで戦争が起きているのだけれど、
今日は日本が最後に参戦した戦争についての本を紹介します。
ビジュアル博物館 (第88巻) 第二次世界大戦ビジュアル博物館 (第88巻) 第二次世界大戦
(2002/02)
サイモン・アダムズ

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家族を一瞬に失ってしまう女の子のお話
うしろの正面だあれ (フォア文庫)うしろの正面だあれ (フォア文庫)
(1990/11)
海老名 香葉子

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火の雨がふる―長編アニメーション映画「火の雨がふる」より火の雨がふる―長編アニメーション映画「火の雨がふる」より
(1989/03)
不明

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この戦争で、初めて原子爆弾が使われました。
ひろしまのピカ (記録のえほん 1)ひろしまのピカ (記録のえほん 1)
(1980/06)
丸木 俊

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そして、原爆が落ちるすぐそばで、
作業のために集まっていた広島二中の1年生のその日の様子を取材した本がこれ。
いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録 (ポプラポケット文庫)いしぶみ―広島二中一年生全滅の記録 (ポプラポケット文庫)
(2009/07)
広島テレビ放送

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原爆は、その日多くの人の命を奪いましたが、戦争が終わって10年もたって命を奪う事もありました。
放射能によるものです。2歳の時被爆した女の子は、ほとんどけがもせず、元気に走る小学生になっていました。
けれど、突然病気になり、生きる事ができなかったのです。
アニメ版 つるにのって―「とも子の冒険」アニメ版 つるにのって―「とも子の冒険」
(1994/05)
ミホ シボ

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みんなが可愛がっている、犬やネコも戦争の被害者になったんだそうです。
犬やねこが消えた―戦争で命をうばわれた動物たちの物語 (戦争ノンフィクション)犬やねこが消えた―戦争で命をうばわれた動物たちの物語 (戦争ノンフィクション)
(2008/07)
井上 こみち

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今日紹介した本には、読むのも辛い場面が描かれているところもあります。
けれど、戦争の恐さを体験していない私たちは、
本や、映像でその恐さを感じる事によって、
平和を願う心が生まれるのだと思います。

☆こわ~いはなし
恐い話は昔からたくさん語られてきました。
江戸時代にもたくさんの妖怪話があったようです。
この本は、絵の力が凄いので、だまってめくるだけ。
本所ななふしぎ本所ななふしぎ
(2009/07)
斉藤 洋

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江戸時代に書かれた有名な恐い話があります。小学生のみんなには漫画で。
雨月物語―マンガ日本の古典 (28)雨月物語―マンガ日本の古典 (28)
(1996/12)
木原 敏江

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この江戸時代に書かれた物語、9つのうち5つを現代に置き換えて書かれたのがこの本。
こちらの方が思いっきり恐い。
あやかし草子―現代変化物語 (シリーズ 本のチカラ)あやかし草子―現代変化物語 (シリーズ 本のチカラ)
(2011/04)
那須 正幹

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今日のテーマのことばはこの本のタイトルからもらいました。
この本も、短編集。
その中の一つ「どこにもいけない道」のあらすじを語りのような感じで途中まで紹介。
これは、ほんとに恐いので、子どもたち食い入るように聞いてました。
おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版)おとうさんがいっぱい (新・名作の愛蔵版)
(2003/02)
三田村 信行

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恐い本は苦手な人にはこんな本。
「ただより恐いものはないって聞いた事ない?」
なんでもただ会社 (シリーズ 本のチカラ)なんでもただ会社 (シリーズ 本のチカラ)
(2008/04)
ニコラ・ド イルシング

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この本は、○○小学校の女の子が「すごくおもしろいよ」って教えてくれた本。
7つのお話が入っていて、書き出しはすべて同じ「声が聞こえた」
一つ目のお話、引っ越してきたばかりのマンションで、お風呂に入った時、女の子の声が聞こえた。
「だれか、助けて」
声が聞こえたで始まる七つのミステリー声が聞こえたで始まる七つのミステリー
(2002/04)
小森 香折

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次は、いろんな人が書いた恐い未来社会を描いたお話が集められている本。
タイトルになった作品は、さっき紹介した「あやかし草紙」の那須正幹さんが書いたもので、核戦争が起こった直後の日本のある家族が描かれています。
偶然だけど、「おとうさんがいっぱい」もはいっています。どの未来もほんとに恐い。
地球最後の日 (SFセレクション)地球最後の日 (SFセレクション)
(2005/02)
那須 正幹、赤川 次郎 他

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この作品も、恐い未来社会を描いた作品。
医療技術の進歩で200歳近くまで生きるようになった世界。
でも子どもは生まれなくなった。そんな世界で、
死ぬまで子どもでいる手術を受けさせられそうになる少年の物語。
主人公タリンの恐怖をぜひ。
そして生きる事、老いる事について考える
世界でたったひとりの子世界でたったひとりの子
(2005/12)
アレックス シアラー

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恐くて、美しいホラー小説。☞関連記事
数百年も前に建てられた家に引っ越してきた母と息子。
霊感の強い少年は、その家に住む女の幽霊にベットで話しかけられる。
「私を、おかあさんと呼んで」
その家にはその幽霊の他に、その幽霊をとても恐れ、逃げ惑う4人の子どもの幽霊がいた。
ゴーストハウスゴーストハウス
(2007/05)
クリフ マクニッシュ

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トークが終わった後、貸し出しをするのだが、
すぐに子どもたちが集まって、クラス文庫へと貸し出されていきました。

参考になりましたら、クリックおねがいします。

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