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小学4年生に調べ学習の基本授業行いました

4年生が「雪プロジェクト」と題して3学期新たに調べ学習をするというので、本格的に始める前に、調べ学習の基本を2時間授業でやりませんかと、担任の先生に持ちかけていた。その後、やりたいと連絡があり先生とも打ち合わせをして、学ばせたいこと、既に出来ていることなど聞きながら、本格的にプログラムを作成した。
参考にしたのは

司書教諭が伝える 言語活動と探求的な学習の授業デザイン司書教諭が伝える 言語活動と探求的な学習の授業デザイン
(2013/10/05)
塩谷 京子、堀田 龍也 他

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学校図書館から教育を変える〈2〉学校図書館の力を活かす学校図書館から教育を変える〈2〉学校図書館の力を活かす
(2013/01)
五十嵐 絹子、藤田 利江 他

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などの書籍で紹介されている藤田利枝さんの実践。
藤田さんの実践では、学び方の授業なので、資料の解答に当たる部分があらかじめコピーされて子ども達に渡すようだが(学校図書館を活用した調べる学習参考)、私は調べる体験をして、解答を見つけたときの嬉しい気持ちを感じながらの学習にしたかったし、個別活動中で、資料の調べ方を教えたかったので、道立図書館や町内の他学校からも資料を借りて、問題解決と発表までの道筋を一通りやってみることにした。
テーマの作り方は15分ぐらいで説明して、その後私があらかじめ人数分の小テーマを作り、各自その中からやりたいテーマを選んで(重ならないように、グループごとに決めさせた)自分の調べる小テーマの解答がのっている資料2冊で、記録用紙に記入するという活動の中、資料のウラ取り、引用、著作権、要約、出典、奥付、などの説明を行った。
解答を2冊の資料から見つけ、引用し、それを要約、資料を読んでの感想を書いて1枚のが用紙に張り付け発表の形に。
本当は最後二人ペアで浦互いに発表の時間を5分くらいとりたかったのだけど、それは、時間切れで出来なかったので、私からのまとめで授業を終えた。
1冊目の本は、解答を見つけるのでつまずき、
引用でどの部分を引用したら良いのかでつまずき、
で1枚目の記録を取るのは手こずった子が多くいたけれども2冊目は要領よくできて、5時間目と6時間目の間の休憩時間、ほとんどの子が(トイレにいく子をのぞいて)座ったまま、調べることに集中していたのが印象的。
今回説明のみで実践をしなかったテーマ作りは、先生が来週今回のやり方で実践してみるということ。
うまく行くと言いなと思う。
子ども達のテーマが決まったらまたそれに合わせて資料支援することが出来る。

資料の少ない地方の学校図書館でも、他図書館と連携をとれば、すべての子に「冬の天気」からの小テーマ36個に対して2冊以上の資料をそろえて授業を実践できた、という事実。
小さな学校図書館でも、図書館を利用した教育ができるということ広めていけたらいいなと思う。
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